勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
組織設立が困難な地区につきましては、広域的な自主防災組織の取組を進めるとともに、自主防災組織のない区についても、自助や共助の対策を講じることができるような防災対策について検討してまいります。 ○副議長(吉田清隆君) 下牧議員。
組織設立が困難な地区につきましては、広域的な自主防災組織の取組を進めるとともに、自主防災組織のない区についても、自助や共助の対策を講じることができるような防災対策について検討してまいります。 ○副議長(吉田清隆君) 下牧議員。
この夏の豪雨災害につきましては、自然災害の脅威というものを改めて思い知らされるとともに、自助・共助・公助、これが一体となりまして、備えることの重要性を、これも改めてですけど痛感をいたしました。 幸いにも人的被害はなかったものの、極めて深刻に受け止めております。
(笑声起こる) 災害の考え方と助ける考え方の自助、共助、公助というような考え方が、国でも県でもどこでも通常で回っているかなと思います。 私は、この組制度というのは近所の助け合い、隣組制度というのは近所の助け合いということであります。共助といいますと、先ほど言いました組織の中でのこういったものの中での助け合い、これはなかなか急には動きません。発災後、1時間後、2時間後の話だろうと思います。
4点目として、自助・共助の強化を目指し、住民自らが自身の生命を守るため、防災意識の高揚、防災知識の普及・啓発を図り、地域の連携を推進してまいります。 11月23日に地域防災組織連絡会を設立いたしました。 今後、連絡会を拡充、そして活用しながら防災ハザードマップの周知徹底並びにマイタイムラインの作成など、あらゆる機会を通じ啓発を進めてまいります。
国の地方分権が進められる中、旧武生市では平成15年度に自律自助の精神によるまちづくりを目指した地域振興事業の取組が始まりました。平成16年度には、旧武生地区において自治振興組織が立ち上がり、その後、旧今立地区を含め17の地区で自治振興会が設立いたしました。平成21年4月に区長会連合会、同年5月に自治振興会連合会の組織を解散し、平成21年5月16日の総会において越前市自治連合会を設立されました。
しかし、ウィズコロナの時代の災害は全て複合災害となり、また今後のさらなる少子化、人口減少の時代を迎え、これからも自助、共助、公助として地域防災力を高めることが必須課題です。 そのためには、常に組織の強化が求められます。
いわゆる自助しか、最初は頼るとこがありません。 同時に、地域コミュニティが自分たちの村を、自分たちのまちを、自分たちのコミュニティを自分たちで守るという、こういった共助の意思と共助の体制があるかどうかが大切になります。 この地域の共助の体制の要となるのが、自主防災組織です。 自主防災組織には、災害時における初期活動、住民の避難誘導、応急手当等大変重要な役割が期待されています。
そこで、減災で重要なことは自助、共助が大切と言われると思います。先ほどの減災のことも含めて、この自助、共助が大切といったところの所見をお願いをします。 ○議長(吉田啓三君) 見延危機管理幹。 ◎危機管理幹(見延政和君) 減災を踏まえての自助、共助に対する考え方についてでありますけれども、まず災害の場合、公助、共助、自助が相まって被害防止や抑制の効果が十分に発揮されるものであると考えております。
次に,コミュニティーという視点からの災害対策についてですが,災害発生時には,自助,共助,公助それぞれの連携が必要不可欠となります。しかし,公助が行き届く前に大切な命を守り,地域の被害を最小限に抑えるためには,自分自身や家族で行う自助だけではなく,自治会,自主防災組織など近隣で助け合う共助は大変重要であると認識しています。
今回の集中豪雨、それに伴う河川の氾濫により、自然災害の脅威をもう一度思い知らされるとともに、自助・共助・公助一体となり、備えることの重要性を痛感いたしました。 市民の皆様の安全・安心を第一に掲げ、市議会や区長会とこれまで以上の信頼関係を深め、地域防災力の向上を図ってまいります。
また,災害発生時には自助・共助・公助,それぞれの連携が必要不可欠となります。しかし,公助が行き届く前に大切な命を守り地域の被害を最小限に抑えるためには,自分自身や家族で行う自助だけではなく,自治会,自主防災組織など近隣で助け合う共助は大変重要と考えております。 このため,出前講座や各種研修会などにおきまして,引き続き共助の重要性を呼びかけてまいります。
働き方改革という言葉が定着しているが、働き方という自助努力の段階はとっくに越えている。 教職員は、国や自治体、私学は学校法人に雇用されている賃金労働者であり、自由裁量のきく事業主や経営者ではないからです。 働き方をみずから取捨選択できる立場などとは無縁の存在です。 危機的状況の解決策は、誰でも知っている。教職員定数増、業務内容削減、そして職員に見合った処遇改善の3点である。
福祉という言葉は短いですが奥は深く、自分だけでなく、自助、周りの手助け--共助、公的機関のサービス--公助とが連携して解決していかなくてはなりません。 今日の質問は、第4期小浜市地域福祉計画のほんの導入部のさわりにしかすぎません。みんなで支え合う優しいまちづくりは大切なことだと私も思います。健常者の場合は、頭では分かっていても、なかなか社会的弱者への配慮ができないものです。
この可搬式ポンプは、初期消火の際あるいは大規模災害時等における自助、共助の活動の支えとして大変期待しているところでございます。 可搬式ポンプにつきましては、平成27年度より30年経過をめどとし、更新計画を立てて順次更新を図っているところです。
当時と比較しますと、現時点でさらに家庭における自助の力は弱体化しています。ほとんど壊滅をしています。 一方で、施設福祉等は一定の水準に達してはいますが、今度は介護人材が全く確保できない状況が長く続いています。 定員がいっぱいで入れないと言っていた時代はとうに済んでしまって、定員に満たなくて受けることができない実態、まさに議員が把握されているとおりで、違う次元に話がきていると思います。
特に食事の団らんには介護予防効果があるなど、これまでの福祉においては自助としての基本単位として位置づけてきたわけでございます。そういう意味では、福祉施策の前提が大きく変化していることを改めて認識する必要があると考えております。 特に、高齢者独り暮らし世帯の場合ですけれども、同居家族がないということでございますので、家族以外の支援が必要でございます。
災害というと,自助・共助・公助という言葉が使われます。釈迦に説法でございますが,自助は自分自身や家族,共助は隣近所や自治会,また公助は行政が担う総合的な防災対策などです。今さら言うまでもありませんが,それぞれが互いに補い合い支え合うことで,災害時の被害を最小限に抑えることができるものと考えております。
市では、雪対策は安全安心の最重要課題と捉え、昨年の豪雪で得られた知見を生かし、公助を強化し、自助・共助を支えるための新たな取り組みを実施してまいりました。さらに、今冬の雪で新たな課題となった点についてしっかりと対策を講じ、次の冬の雪対策につなげてまいります。 次に、新型コロナウイルス感染症について申し上げます。
新しいハンドブックでは,防災関連情報を1冊に集約することで,市民の防災等の知識習得を容易にし,自助・共助の重要性の認識や防災・減災意識をさらに高めてまいります。 河川整備につきましては,浸水被害を軽減するため印田川や鷲塚川の河川改修を行うとともに,底喰川の支流である開発川において,若草公園の地下に調節池を新たに整備してまいります。
本市におきましては、これまでも水防訓練の実施や備蓄物資の整備、民間事業者等との災害協定の締結など、防災力の充実・強化に努めてまいりましたが、今年度より自主防災組織を対象に地域防災マップの作成支援を実施するなど、自助・共助による防災を推進しております。 今年度は3区の自主防災組織におきまして、防災マップが作成される予定であり、引き続き地域防災力の強化に取り組んでまいります。